シンガポール航空、成田・関空路線を増便、福岡路線を再開

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シンガポール航空は、2020年11月より、東京(成田)および大阪(関空)-シンガポール路線を段階的に増便し、さらに福岡-シンガポール路線を再開します。

入国の段階的緩和措置に伴い、需要回復に向けて着実な第一歩

シンガポール航空は現在、成田から週3便、関空から週2便を運航しています。11月からは成田・関空の両路線を週5便に増便、そして福岡-シンガポール路線を再開し週1便を運航します。12月には成田路線を週6便に増便し、シンガポール航空による日本からシンガポールへの運航は、合計週12便になる予定です。

日本およびシンガポール間の往来再開に向けた段階的な措置の下、「ビジネストラック」(9月18日から)および「レジデンストラック」(9月30日から)が開始され、運航数を増やすことを決定しました。

さらに、日本からシンガポール航空の利用で、シンガポール・チャンギ国際空港を経由し、シンガポール航空あるいは同社グループであるシルクエアー、スクートが運航する東南アジアや南アジア、オーストラリアをはじめとする南西太平洋地域、ヨーロッパまでの渡航が可能です。シンガポールでの乗り継ぎで渡航が可能な就航地に関する最新情報は、シンガポール航空の公式ウェブサイト(https://bit.ly/34ni3ax※英語のみ)でご確認できます。

東京

大阪

福岡

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