JTBこころトリップにフィンランドツアーとして「Feelフィンランド」が新登場!

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Visit Finlandが海外旅行再開に向けての第一歩としてJTBの海外ツアー「ルックJTB」とコラボレーション!

フィンランド政府観光局(VisitFinland)は、海外に行きづらいコロナ禍に、海外旅行再開後の需要復活に向けた取り組みとして、JTBとのコラボレーションを実現し、日本国内での海外旅行疑似体験プラン「JTBこころトリップ」のラインナップとして、日本にいながらフィンランドを旅行しているような体験ができるイベント「Feelフィンランド」を企画しました。

フィンランド人によるおうち時間の過ごし方講座やサンタさんからのメッセージライブ配信も

PetriAsikainenforBusinessFinland

「Feelフィンランド」では、駐日フィンランド大使館敷地内にある、フィンランドと日本のビジネス・文化の交流の場となっているメッツァ・パビリオンにて、フィンランド人が軽食とコーヒーで休憩するフィンランド流のコーヒータイム「カハヴィ・タウコ」を楽しんだり、フィンランドのロヴァニエミにいるサンタ・クロースからのスペシャルメッセージをライブ配信にて受け取ることができたりなど、実際にフィンランドを旅しているかのような体験ができるコンテンツを用意しています。さらに、フィンランド大使館商務部ビジネスデベロップメントスペシャリストのノーラ・シロラによる「フィンランド流おうち時間の楽しみ方講座(仮)」も開催し、シナモンロールのオリジナルレシピを披露します。

Photographer:Vastavalo/TaruRantala

「JTBこころトリップ」とは

「JTBこころトリップ」とは、JTBが提供する、日本国内での「リアル」な体験と合わせて海外各国の魅力を「バーチャル」に体験することで、「こころ」で海外とつながる海外旅行疑似体験プランです。海外各国とのライブ中継やVRなど現地映像を交えながら、その国の食事を楽しみ現地の雰囲気を体感するプランや、国内の名所で海外のアクティビティを体験するツアー、毎回異なる国をテーマに機内でその国ならではの演出をお楽しみいただく国内遊覧特別チャーターフライトなど、日本にいながら海外のエッセンスをお楽しみいただける、多数のラインナップをご用意しています。

日本で海外を体感できるプラン「JTBこころトリップ」を発売開始
日本にいながら海外旅行を体感できる「JTBこころトリップ」 JTBは、コロナ禍において海外渡航が制限されている今、『リアルとバーチャルで海外を体感する』をコンセプトに、日本にいながら海外旅行を体感できる「JTBこころトリップ」を発売しました...

VisitFinlandは、6月19日(土)に開催されるイベントを皮切りに、様々なフィンランド旅行のプロモーションを行っていく予定です。当日のご来場者には、日本にいながらもまるでフィンランドを旅行しているかのように楽しんでいただける空間を演出します。

「JTBこころトリップ」にフィンランドが選ばれた背景

時代に求められる、安心・安全で、リラックスできる随一の自然環境

我々はコロナ禍の生活において自由を奪われ、環境の変化と不安に直面して日々ストレスを感じています。最近のトレンドとして、アウトドアやキャンプが流行っていますが、森や湖で遊んで癒されたい、自然と繋がりたいと思っている人が急増しています。フィンランドは、安心して一人旅もできるほど安全で、自由に歩き回ることができる誰のものでもない土地がたくさんあり、さらに、森や湖が多く自然豊かなデスティネーションです。新型コロナウイルスの流行により、自然にも人体にも優しいものや事柄が、日常生活のみならず、旅行にも求めるようになってきた中で、まさにフィンランドが提供できる空間や体験を旅行として求める旅行客が増えています。

Photographer:HarriTarvainen

幸せなおうち時間を過ごす達人

また、自宅でのリモートワークが長引き、外出を控えなければならない状況において、家で過ごす「おうち時間」をどのように充実させるかが人々の関心事項として上位に挙がってきています。先日、幸福度ランキングが発表され、フィンランドが4年連続で1位に選ばれたこともあり、ここ数年でフィンランドへの注目度が非常に上がってきています。森と湖の国、そしてサンタ・クロースやムーミンを生んだ国としても知られていますが、毎年やってくる極寒の冬を乗り越えるために、温かい家にこもって元気に過ごすための知恵を蓄えています。家の中で触れる機会が多くなる家具やインテリアも北欧デザインのものが人気を博し、フィンランド人は「幸せなおうち時間を過ごす達人」として多くの方を魅了しています。

Photographer:JuliaKivela

さらに、一度の旅行で様々な国を周遊するというよりは、一つの国の中で長時間過ごすような旅行スタイルが好まれるようになりつつあります。「“乗り継ぎで経由する場所としてのフィンランド”ではなく、”メインの旅行先としてのフィンランド”として訪れてもらえるよう、観光地としてのフィンランドの魅力を知ってもらいたい」という思いのもと、VisitFinland、JTB、フィンエアーがタッグを組み、本企画が実現しました。これにより、これまで未開拓となっていたフィンランド旅行を主な目的とした客層へのアプローチを積極的に推し進めていきます。

【イベント概要】

イベント名称:フィンランド大使館内メッツァ・パビリオンで楽しむ!Feelフィンランド
開催日:6月19日(土)
開催場所:メッツァ・パビリオン(駐日フィンランド大使館敷地内、東京都港区南麻布3丁目5−39)
コンテンツ:フィンランド料理のフィンガーフード、フィンランド現地にいるサンタ・クロースによるライブ配信(VisitRovaniemi協力)、ノーラのフィンランド流おうち時間の過ごし方講座(仮)
価格:8,000円(税込み)

申込み:<JTBこころトリップ>フィンランド大使館内メッツァ・パビリオンで楽しむ!Feelフィンランド

PetriAsikainenforBusinessFinland

Photographer:JuliaKivela/LahtiRegion

フィンランド大使館商務部上席商務官/VisitFinland日本支局代表沼田晃一は、このようにコメントしています。「海外旅行になかなか行けない状況が続く中で、ただ指をくわえて待っている訳には行きません。国内でフィンランドを感じていただける、そんなイベントをずっとやりたと思っていました。昨年末にJTBこころトリップ企画の相談を受けた時に、まさにコレだ!と思いました。Feelフィンランドに参加していただいたお客様が、『海外旅行が可能になったらすぐにでもフィンランドに行きたい!』そう感じていただけるようなイベントにしたいと思っています。」

ルックJTBの個人事業本部海外仕入商品事業部ヨーロッパ部 金丸由布子氏は次のようにコメントしています。「コロナ明けに海外旅行が再開する上で海外旅行に対して求められる条件を考えると、1つ目に安心・安全・清潔であること、2つ目に大自然が広がっていて自由に散策できること、3つ目にアクセスの良さというのが挙げられるのではないかと思います。フィンランドは、まさにこれら全ての条件を満たしている数少ないデスティネーションだと思います。」

同じく海外仕入商品事業部ヨーロッパ部水上美穂氏は次のようにコメントしています。「イベント会場の紹介をしてもらった時に、昨年オープンしたばかりのメッツァ・パビリオンに実際に見て、フィンランドを感じる素晴らしい施設で、まさにこころトリップのフィンランドツアーに相応しい空間だと思いました。」

また、フィンエアー日本支社長 永原範昭氏は、次のようにコメントしています。「自分自身の中でも新たな価値が生まれ自身を成長させ、価値観を変えることがあります。その意味でもフィンランドは多くの価値を提供することが出来ると感じています。フィンエアーは日本に就航して37年になります。新型コロナ感染前には日本の5都市とヘルシンキを結んでいました。昨年春に新型コロナの感症の拡大が始まった当初は暫く便の運航を止めざるを得ませんでしたが、昨年7月以降細々とではありますが、成田から週3便で運航を再開・継続しております。新型コロナの感染の状況が好転した際にはいち早く増便に踏み切りたいと考えております。今日のこのイベントが、来るべき旅行再開の日に向けて夢を膨らませる良い情報提供の場になることを願っております。フィンエアーは皆様がお出かけになる日が一日も早く来ることを願い、皆様のお越しをお待ち申し上げております。」

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