マニャガハ島 (Managaha Island)

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マニャガハ島 (Managaha Island) サイパン

「マニャガハ」島はカロリン語で「一休み」の意味を持つサンゴ礁の無人島

島の名前の「マニャガハ」とはカロリン語で「一休み」意味です。カロリン諸島から移住したアグルブ大酋長一行が、サイパン上陸前に休憩をしたことに由来するそうです。

マニャガハ島 (Managaha Island)©マリアナ政府観光局/MVA

サイパン島からは高速ボートなどで10分程度の位置にあり、周囲1.5kmほどの珊瑚礁の島で、宿泊施設はありませんが、レストランやショップ、シャワーなどが整備されています。白い砂浜と透明度が高い海ではシュノーケリングをはじめビーチアクティビティなど様々なマリンスポーツが楽しめます。

パラセーリング マニャガハ島©マリアナ政府観光局/MVA

森の中にはアグルブ大酋長の墓があり聖地とされています。一帯が国定公園に指定されているため、島での宿泊は禁止されており、入島できるのは午前9時から午後5時までとされている。そのため島は常に美しい環境にたもたれ、美しい自然のなかでゆっくりとした時間を楽しめます。

マニャガハ島 (Managaha Island)©Junji Takasago/MVA

マニャガハ島はサイパン島の沖に浮かぶ周囲1.5kmほどの珊瑚礁の島です。自然が残された無人島で、驚くほど透明なブルーグリーンの海と白い砂浜が美しいビーチ。さまざまなマリンスポーツを楽しめます。

 

マリアナ、30の宝もの。 #02 マニャガハ島

©マリアナ政府観光局/MVA

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