2021年8月19日、日本政府の海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域に北マリアナ諸島が追加されました。
現時点で北マリアナ諸島への入境には以下の規制があります。
北マリアナ諸島を含む米国への渡航については、フライト出発前3日以内に取得した新型コロナウイルス陰性証明書が必要。また、全ての入国（境）者は政府指定施設における隔離措置が必要となる。ただし、ワクチン接種証明書を保持するワクチン接種者は、到着72時間前までにオンライン申請を行うとともに、到着時のPCR検査の結果が陰性であれば、自宅又は宿泊施設での自主隔離が可能となる。いずれの場合においても、到着後5日目の検査で陰性となれば、隔離措置は解除される。
（外務省）
