抜群の透明度と多彩な地形が海中に広がるロタ島
ロタはサイパンとグアムのほぼ中間に位置する小さな島です。
北マリアナ諸島の南端に位置するロタ島は、”ロタブルー”と呼ばれる真っ青で高い透明度を誇る海と、ロタホールを始め有名なダイビングスポットが多くあります。同時にまた今もなお、豊かな自然とチャモロ民族の伝統文化が色濃く残る島、それがロタなのです。
ロタに住む人たちも観光客も、大人も子供も、人に会えば手を振って笑顔で挨拶をします。手を振って挨拶をする、”ロタウェーブ(Rota Wave)”は、ロタのフレンドリーな人たちらしい取り組みなのです。笑顔の前に言葉の壁はありません。ロタへ行ったら、ぜひ手を振って笑顔で挨拶をしてみてください。
原生林が残るロタ島には、数百種もの固有な植物や多くの鳥が生息していて、北マリアナ諸島にのみ生息する種もいるほどの自然の宝庫です。ロタでは自然が作り出した神秘的な地形が魅力のダイビングや、バードウォッチング、千本ヤシなど、さまざまな自然に触れることができます。