モーツァルト生誕 270 周年

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

ザルツブルクが誇る天才を祝う

1756 年にザルツブルクで生まれたヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。

2026 年には、この音楽の天才の生誕 270 周年を迎えます。市内各所で特別コンサートや展示会、体験ツアーなどを通じて、その偉大な遺産が讃えられます。

  • ホーエンザルツブルク城塞、ミラベル宮殿、ザルツブルク大聖堂ドームなど歴史的会場での毎日行われるモーツァルト・コンサート
  • 生家や住居をめぐるテーマ別ウォーキングツアー
  • 毎年一月開催のモーツァルト週間-世界中から観客が来ます。

モーツァルトは 1756 年、ザルツブルクで⽣まれました

モーツァルトの生家 © Tourismus Salzburg GmbH

マカルト広場の「モーツァルト住居」や、ゲトライデガッセ通りの「モーツァルト生家」は、現在いずれも博物館となっており、彼の特別な幼少期を今に伝えています。数多くのコンサートやフェスティバル、ガイド付きツアーを通して、モーツァルトの精神はザルツブルクで今も息づいています。

ザルツブルク ― モーツァルトの街

モーツァルトチョコレート、モーツァルトのアヒルのおもちゃ、モーツァルトアイスクリーム…ザルツブルクの「偉大な息子」の姿をかたどったものは数えきれません。ここはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが生まれ育った街。ザルツブルクが「モーツァルトの街」と称されるのは当然のことです。訪れる人は、市内のあらゆる場所でモーツァルトと出会うことでしょう。

モーツァルトの⾜跡をたどって旧市街を散策︕

ザルツブルクの旧市街は、まるでモーツァルトの人生と遺産を展示する巨大な博物館のようです。テーマ散策「シティウォーク:モーツァルト」では、彼にまつわる重要な場所を巡ります。

まずはゲトライデガッセ通りにある生誕からスタート。川を渡ると、モーツァルテウム財団の本館や、父レオポルトと妻コンスタンツェが眠る聖セバスティアン墓地があります。その後は、1842 年以来モーツァルト広場に立つモーツァルト像へ。7 歳のモーツァルトが宮廷で初めて演奏した大司教宮殿の広間や、宮廷音楽家として作曲を行った部屋も見学できます。さらに寄り道をして、歴史ある聖ペーター墓地へ。そこでは姉ナンネルの墓を訪れることができます。途中には大聖堂ド—ムがあり、モーツァルトが洗礼を受けた当時の洗礼盤もご覧いただけます。

ザルツブルクでモーツァルトの⾳楽を楽しむ

モーツァルトファンにとって、ザルツブルク訪問中の“必須”体験といえば、やはりコンサート鑑賞です。

「モーツァルト週間」をはじめとする数々のコンサートシリーズや音楽祭が、作曲家の生まれ故郷でその音楽遺産を今日も鮮やかに伝えています。

特におすすめは、サンクト・ペーター修道院内のレストラン「シュティフツクリナリウム」で味わえる、美食とともに楽しむ「モーツァルト・ディナーコンサート」です。

モーツァルトの街・ザルツブルクで、偉大な音楽家の多彩な魅力を体感してください。

おすすめ情報:ザルツブルクカードなら、さまざまな施設の入場無料や割引が受けられてとてもお得です!

世界で最も重要なモーツァルト週間も来年創設から 70 周年

「モーツァルトは1756 年にザルツブルクで生まれ、1791 年の早すぎる死により永遠の存

在となりました。2026 年のテーマ『Lux Æterna(永遠の光)』のもと、彼の傑作オペラ《魔笛》を新制作で上演し、モーツァルトの想像力に満ちた世界と不滅の精神に敬意を表します。」とフェスティバル芸術監督ローランド・ヴィラゾンは語っています。

新制作の《魔笛》はローランド・ヴィラゾンが演出を担当、ロベルト・ゴンサレス=モンハスがモーツァルテウム管弦楽団を指揮します。そのほかにもウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団によるコンサートに加え、2026 年1月 16 日から4月7日までモーツァルトの住居において《魔笛》の世界:人類のためのモーツァルトの傑作という特別展示も開催されます。2026 年のモーツァルト週間は、音楽芸術・歴史・未来を繋ぐ特別な祝典となることでしょう。

サウンド・オブ・ミュージック  –  ミュージカル

サウンド•オブ•ミュージック © Anna Maria Löffelberger

日本中を虜にした世界的に有名な映画「サウンド・オブ・ミュージック」の公開から 60 周年を記念して、ザルツブルク州立劇場は大成功を収めたこの作品を再びレパートリーに加えました。

「ミュージカルが故郷に帰る」 ― 心温まるミュージカルが舞台となったザルツブルクに戻ってきます。マリアは山と歌と踊りを愛し、修道女になることを夢見ています。しかし、彼女は未亡人のトラップ大佐の子どもたちの家庭教師として派遣されることに…。もう日本の皆様はご存じの内容です。本場でぜひお楽しみください!

音楽:リチャード・ロジャース

脚本・作詞:オスカー・ハマースタイン上演言語:ドイツ語(英語字幕付き)

  • ⽇程 & 時間

2025 年 11 月 15 日(土)19:00         2025 年 12 月 12 日(金)19:30

2025 年 11 月 21 日(金)19:30         2025 年 12 月 22 日(月)19:30

2025 年 11 月 23 日(日)15:00         2025 年 12 月 27 日(土)19:00

2025 年 11 月 25 日(火)19:30

詳細は 公式サイトで

サウンド・オブ・ミュージック:これぞザルツブルク : salzburg.info
ザルツブルクは、「サウンド・オブ・ミュージック」の街です!前々から皆様がサウンド・オブ・ミュージックについて知りたいと思っていたこと:映画、ロケ地、観光周遊バスなど。
【H.I.S.】 海外・国内旅行 ANAの国内・海外ツアー【ANAトラベラーズ】
オーストリア
スポンサーリンク
「動物」に関するクラウドファンディング
「動物」に関するクラウドファンディング
「動物」に関するクラウドファンディング・プロジェクトです。治療費、飼育施設の運営、動物保護シェルター、里親活動などへ皆さんの支援をお待ちしています。
プラス海外旅行情報をフォローする
タイトルとURLをコピーしました